ブログ
坂本屋 角煮めし
2018年6月 長崎駅・長崎銘品蔵で購入(800円)
長崎駅で駅弁を求めることになった。
長崎駅の駅弁といえば、くらさきの「鯨カツ弁当」か今回の「角煮めし」で激しく迷うのであるが、今回は「角煮めし」。
店のおばちゃんが「出来立て」と言っていたのが決め手となった。
長崎駅で駅弁を求め、そのまま長崎港の方に歩いて向かう。
港の横に整備された遊歩道のベンチで角煮めしを食べることにした。
牛蒡・人参・椎茸の炊き込みご飯の上に角煮がのり、大根漬とデザートの寒天と、内容はいたってシンプル。
売店のおばちゃんが言っていた通り、出来立てでほのかに温かい。
この日は幸い曇りで、ベンチに座ると幾分涼やかな風が吹き抜ける。
角煮めし、10分ほどで食べ終わり、そのまま県庁横を通って目的地のある思案橋まで歩くことにした。
次に長崎で駅弁を食べることがあれば、鯨カツ弁当にしよう。
その他の駅弁ブログは
お問い合わせ・ご相談予約