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新山口から特急おきに乗車して津和野に到着。

車中で駅弁を食べたのだが、まだまだ食べれる。

さて、どの店に行こうかとググってみると、「黒いなり」という名物があることが判明。

 

黒いなりを提供するのは太鼓谷稲成神社の近くにある美松食堂。

午後2時という時間に訪問したせいか、店に先客なし。

 

 

お店の人に黒いなり6個入り(780円)を注文し、しばし店の前で黒いなりができるまで休憩。

10分待って黒稲荷を受取り、食べるところを探して津和野駅方向に移動する。

山口線の鉄橋をくぐり、鷺舞のモニュメントのそばに水辺のテラスという遊歩道があったので、ここで黒いなりをいただくことにする。

 

 

掛け紙をとってみると、確かに黒っぽい稲荷寿しが6つ箱の中におさまっている。

早速食べてみると、普通の稲荷寿しと違いほとんど甘みを感じない。

醤油の味がかった独特の味である。

 

 

稲荷寿司一つ一つがけっこう大きい。

先に駅弁を食べていたこともあり、6つの稲荷寿しを完食するころには満腹となる。

 

津和野に到着したとたん、津和野グルメ終了。

これでいいのかと猛省しながら水辺のテラスを後にした。

 

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