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【大船軒 つまんでよし食べてよし酒肴弁当】 2018年5月 鎌倉駅・大船軒駅弁当売り場で購入

 

鎌倉駅の東口、小町通側の改札口手前を奥に進むと、ひっそりと大船軒の駅弁当売り場がある。

鎌倉駅では、ホームの上やバスロータリーに面したところにも大船軒の駅弁当売り場がある。

 

もっとも、この改札口横にある駅弁当売り場が最も駅弁の種類が豊富で、駅弁選びを楽しむことができる。

大船軒といえば鰺の押寿司が有名であるが、酒の肴を色々とつまみたいので、あまり求めることはない。

 

この日求めたのは、その名もずばり「つまんでよし食べてよし酒肴弁当」。

東京駅の駅弁屋祭で何度か求めたことがあるが、鎌倉駅で求めるの初めて。

 

 

一番搾りの「横浜づくり」と一緒に京都に戻る新幹線の中でいただいた。

中身は、枝豆と鶏肉の梅肉和え、ラタトゥイユ、玉子焼と紅白蒲鉾、鶏団子の甘酢餡、炙りしめ鯖と紅白なます、三種の煮物、豚肉の黒胡椒炒め。

 

そして、小鯛一口ちらし寿司、キャロットラペ、牛肉と牛蒡の甘煮、三浦ひじきと油揚げ煮物、鯖塩焼生姜の甘酢漬和え、鎌倉ハムのポテトサラダ、ぐり茶の羊羹。

「酒肴弁当」の名に恥じない布陣である。

 

 

ただこの弁当、実は巻き寿司、押し寿司などのご飯ものが中身の半分を占めているため、ビールと一緒にいただくと本当にお腹いっぱいになる。

この弁当にはビールより日本酒の方が合うのかもしれない。

 

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