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5月13日の日曜日、京都の堀川通と千本通を東西につなぐ三条通商店街で開催された地ビールフェスティバルに行ってきた。
当日は朝から土砂降り。
地ビールは魅力的だが、土砂降りの雨の中、傘をさしての外出は正直億劫でもある。
しかし、金曜日に地ビール6杯が飲める前売りチケットを2,000円で購入済みということもあり、傘をさして出かけることにした。
最寄りの阪急京都線大宮駅で下車し、大宮通を北に向かう。
相変わらずの土砂降りの雨であるが、自分と同じように北に向かう人の数が多い。
漏れ聞こえる話から、そのほとんどが地ビールフェスティバルに向かう人のようである。
そして三条通商店街に到着してびっくり。
商店街が人で埋め尽くされている。
地ビールを提供する各ブースの前にはすでに行列。
早速、自分も「ウッドミルブルワリー京都」の行列の最後尾に並ぶ。
前に10人ほどの人が並んでいたが、行列の消化も早く2,3分で自分の番になった。
3種類あったビールの中からはっさく味のビールを注文。
チケットと引き換えにビールをもらい、通行の邪魔にならない商店街の隅っこの方で最初の一杯を飲み干す。
休日の朝ビール、うまい!
一杯飲み干すと俄然エンジンがかかってきた。
チケットは後5枚。
客の行列が短めであることを選考基準にして、目についた地ビールを手あたり次第に飲んでいくことにする。
普段飲んでいるナショナルブランドのビールもうまいが、地ビールも旨い。
地ビールを飲み進むと、小腹が空いたので、フグのから揚げ、カレーパン、七味唐辛子をまぶしたフランクフルトなども購入。
飲んで食べてと大忙し。
でも、こんな忙しさなら大歓迎。
結局昼頃まで三条通商店街に滞在し、チケット6枚分のビールを飲み干すとほろ酔いになった。
チケットを買い足してもう少し飲もうか少し迷ったが、まだ昼ということで神輿を上げることにする。
三条通商店街の地ビールフェスティバル、毎年開催されているようなので来年また行くことにします。
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