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今年のゴールデンウイークに、京都の岡崎にある京都市国際交流会館で開催された京都USAフードフェスティバルに行ってきた。

 

快晴の京都、気温が30度近くになった陽気の中、阪急河原町駅から岡崎まで30分以上かけて歩く。

11時くらいに会場に入ると、多くの客がすでにハンバーガーやらホットドッグに食らいついている。

 

 

負けてはならじと、女の子が2人でチリドッグをつくっている屋台の列に並ぶ。

順番が来たのでチリドッグ650円とポテトフライ350円を注文。

 

チリドッグを受け取ると、その足でビールスタンドに立ち寄り、コロナビール800円を確保。

一度に豊富になった飲食物を持って食べる場所を探すが、涼しそうな木陰はすでに先客によって占領されている。

 

仕方ないので会場の片隅にあった舞台のようなところに腰を下ろし、飲食物の摂取を開始する。

チリドッグ、名も知らぬ唐辛子のピクルスようなものがアクセントとなり予想以上に美味。

 

 

辛いのでコロナがすすむ。

チリドッグを食べ終えたので、食糧確保の旅第2弾に出発。

 

会場中ほどにちょっとした行列ができていたタコライスの店を発見。

第2弾はタコライスに決定。

 

タコライスも唐辛子のピクルスようのものがのっかっていて、いいアクセント。

そのままタコライスを食べていると、関係者の男性がやって来て、今座っている舞台の上でフラダンスが始まるので速やかに撤収してほしいとのこと。

 

仕方ないので、タコライス及び大量の食べ物ガラを持って、フラダンスの邪魔にならない場所に移動する。

フラダンスが始まったので、タコライスを食しながら鑑賞。

 

日向で辛いタコライスを食べているとだんだん切なくなってきたので、会場を後にすることにした。

全体的にせわしないフードフェスティバルであったが、それなりに楽しむこともできた1日であった。

 

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