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今回は、ご当地B級グルメブログの記念すべき250回目。

しかし、誰も祝福してくれないので、一人で祝福ヽ(^o^)丿

とにかく250回である。

 

第1回目、栃木の佐野ラーメンからスタートし、もっぱら「ご当地」ではなく「B級グルメ」を食べ続けてきた。

地方に行くと、ブログにのせるために半日で3食食べるといったこともやってきた。

 

1日で10食くらい食べることもあるフードライターとは比べるべくもないが、弁護士の中ではかろうじて上位に食い込んでいると思われる。

 

さて、前置きはこのくらいにして、今回は京都の烏丸五条を少し南に下がった処にある大宝を訪問。

 

 

事務所から京都駅に向かう途中、店の前はよく通るのだが、店の中に入るのは初めて。

昼の12時少し前に店に入ったこともあり、店内はほぼ満員。

 

カウンターの隅に空いた席を見つけて着席。

注文したのは、店に入る前に食べログを見て予め決めておいた「大宝麺」750円で、辛さは「ちょい辛」。

 

しばらく待つとオレンジ色のスープをたたえた大宝麺到着。

見た目辛そうだが、スープをすするとそうでもない。

 

 

ただ、大量のニンニクを感じることのできる食感及び喉ごし。

麺は細目でスープとよく絡む。

 

ラーメンのことはよく知らないが、旨いといっていい味だと思う。

最初ニンニクが気になってスープを残そうと思ったが、気が付くとドンブリの底が見えきた。

ほぼスープを飲み干し完食。

 

さて、店を出て京都駅に向かう途中、自分の口臭がニンニクによって深刻に汚染されていることに気が付く。

しかし、既に手遅れ、打つ手なし。

この後、裁判に出頭するため、JRに乗って京都地裁園部支部に出かけなければならない。

 

混み合う車内で座席を確保し、口の前に掌をあてて口臭を確認するとかなりきてる。

車内では浅めに呼吸し、できるだけほかの乗客から顔を背けて園部駅まで乗車。

 

裁判所でも裁判官や書記官と正対しないように気を付けて期日を終える。

 

口臭に潜むニンニクの香り、この日の深夜までしっかり残っていた。

恐るべし、大宝麺スープ。

 

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