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北海道グルメの最後を飾るのは美瑛の海老丼。

美瑛駅から歩いて10分ほどの「洋食とcafeじゅんぺい」の名物である。

そう、旭川駅で食べた「海老フライのジュンドッグ」は元々こちらの商品。

ジュンドッグは既に制覇しているので、次はお店の名物海老丼である。

さて、お店には昼の2時ころ到着したのだが、案の定20名近い人が順番待ちをしている。

入口の受付に名前を書いて自分も順番待ちに参加。

周りの客の話を聞いていると、半分以上が中国からの観光客らしい。

本当にどこに行っても中国人の観光客ばかり。

中国人に挟まれるように待つこと40分で着席。

これだけ待ったのだからと、注文したのは海老フライが4本のった海老丼の「松」1310円也。

待つこと5分ほどで海老丼到着。

さすが「松」、ご飯が海老フライにかくれて見えない。

海老がでかくて箸で持つと思わず取り落としそうになる。

でかい海老フライ、大歓迎。

食べても食べても海老、エビ、えび。

40分待っただけのことはある（と思いたい）海老丼。

美瑛には次にいつ行けるか分からないが、その時行列がなければもう一度食べてみたい。

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