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NRE大増　東北新幹線開業35周年記念弁当

2017年6月19日　東京駅・駅弁屋祭で購入（1,250円）

何時ものように新幹線に乗る前の駅弁物色タイム。

この日は結構腹が減っていた。

そこで、ボリューム、コスパとも満点のつきじ喜代村の駅弁を念頭に東京駅のサウスコートを目指すことにした。

丸の内北口改札から駅に入ると、サウスコートに行くまでに駅弁屋祭の前を通ることになる。

すると、店頭に見慣れないブルーの幟( ﾟДﾟ)

「東北新幹線開業35周年記念」

自慢じゃないが、この手の記念物には極めて弱い。

そこで方針を変更して駅弁屋祭で記念駅弁を購入することにした。

東北新幹線35周年記念弁当は1,250円でNRE大増調製。

中身は、笹かまぼこ、なす素揚げ、帆立貝干物数の子和え、にんじん煮、湯葉煮、わかめ煮、酢飯の上にいくら醤油漬け、ご飯の上に牛たん塩焼き。

東北新幹線沿線の名物が満載ヾ(≧▽≦)ﾉ

デザートのりんごシロップ煮が東北である。

セロテープを丁寧にはがし、掛け紙に汚れやしわが付かないように丁寧に収納。

その後、弁当の摂取を開始。

おかずの種類が多く、酒の肴に事欠かない。

どれもウマいヾ(≧▽≦)ﾉ

最後に食べた〆のりんごシロップ煮が、崎陽軒のシウマイ弁当に入ってる杏子のコンポートのようにいい仕事をしてくれる。

いい駅弁でした。

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