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東京駅の八重洲地下中央改札口を出て、最初の角を右に曲がって20メートルほど。

富山で有名な白えび亭の東京の出店がオープンした。

オープンしたての頃は結構込み合っていたが、訪問した5月8日は昼時でも並ばずに席に着くことができた。

白えびの刺身を一面に載せた5000円近くする丼もあるが、昼からそんな大それたものを食べている場合ではない。

そこで富山名物が一通り食べられる富山スペシャル天丼1680円を注文。

この天丼もそれなりのお値段。

しばらく待って運ばれてきた富山スペシャル天丼。

白えびやホタルイカなど、富山名物が所狭しとご飯の上に並んでいる。

おすまし、そしてなぜか白えびせんべいが一緒に出てきた。

食べてみると、それなりに旨いのだが天ぷらの衣が重い。

（フードライターか！）

少なくとも話のネタにはなるので、行ってみる価値はあるかも。

因みに店で食べずに持ち帰った白えびせんべい、3日後に鞄の底で粉砕された状態で発見された。

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