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アベ鳥取堂 かにめし
2016年12月1日 新大阪駅・駅弁にぎわいで購入(1250円)
久し振りの新大阪駅・駅弁にぎわい。
新大阪駅は準地元ということで駅弁を買う機会がめったにない。
駅弁にぎわいは、一昨年2015年の3月にオープンしたお店で、日本全国の駅弁を求めることができる。
ただ、販売している駅弁の種類もさほど多くはなく、さらにショーケースに並ぶ駅弁も「本日はまだ到着していません」といった札が貼られているものもあり、東京駅の駅弁屋祭ほどのにぎわいはない(お店の名前はにぎわいであるが)。
駅弁屋祭といえば店先に実演販売コーナーがあり、日本全国の有名駅弁店ができたての駅弁を販売しているが、駅弁にぎわいにも同じような実演販売コーナーがある。
この日は鳥取のアベ鳥取堂がかにめしの実演販売していたので、かにめしを求めることにした。
アベ鳥取堂のかにめしを食べるのは2年ぶりか。
前回は青春18きっぷで鳥取から山陰本線、そして伯備線に抜けて岡山に向かう途中、鳥取駅で求めて以来である。
外箱から中身を取り出すと赤いカニの形をした容器が出てくる。
前に食べた時はこのプラスティック容器を大事に自宅に持ち帰ったが、何時の間か家族の誰かに捨てられてしまっていた(T_T)
さて、肝心の中身だが、かにの炊き込みご飯の上に、かにのほぐし身、かにの爪がのっている。
アベ鳥取堂を代表する有名駅弁なので味は申し分ないが、同じ味が続くので正直途中で飽きがくる(T_T)
個人的には、何か箸休めになるようなものが少し入っているといいのではないかと思う。
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