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伯養軒 伯養軒の海鮮自慢
2016年10月19日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1200円)
この日、駅弁を求めて何時ものように駅弁屋祭を訪れるとお店が閉まっている( ゚Д゚)
あれだけの人気店がどうしたことかとシャッターの前に貼ってあった案内を読むと、中央コンコースをはさんで反対側にリニューアルオープンしていた。
イガッタ(T_T)
一瞬「黒字倒産」( ゚Д゚)なんて言葉が思い浮かび、駅弁屋祭ともこれまでか、なんてことも思ったりもした。
そこで、いそいそと大勢の人の流れを横切り、リニューアルした駅弁屋祭を訪問。
少し迷って伯養軒の人気駅弁がまとめて味わえる「伯養軒の海鮮自慢」に決定。
この一つの駅弁で、「金華さば棒ずし」、「ウニめし」、「えんがわずし」、「鮭はらこめし」の四つが味わえるというお買い得駅弁。
酒の肴に駅弁をつまむ者には大変ありがたい。
そして、この日は遅い時間にも拘らずまだレジ横に国技館やきとりが取り残されていたので、不憫に思いレスキュー。
こちらは自宅に持ち帰って晩酌のお供にすることにした。
さて、伯養軒の海鮮自慢、茶飯の上に焼き鮭といくら、酢飯の上にしめ鯖とかれいえんがわ酢漬け、ご飯の上に錦糸卵とかにフレークと蒸しウニ、ずんだ餅、笹かまぼこ、ナス漬け、と豪華な内容。
酒の肴としては量も丁度いい。
御馳走様でした。
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