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二葉　瀬戸の押寿司

2016年9月1日　今治駅・二葉駅弁当売り場で購入（1350円）

予讃線の今治駅。

タオルの生産で有名な今治市の中心部に位置する駅だが、正直あまりぱっとしない(/ω＼)

駅では地元の人間、観光客ともあまり姿を見ることがなく閑散としている。

構内に飾られたゆるキャラの「バリィさん」も寂しそう(/ω＼)

そんな（どんな？）今治駅の中に二葉の駅弁売り場がある。

陳列台に並ぶ駅弁はざっと10種類以上。

駅弁の奥には総菜が小分けのパックにして並べられている。

観光客の姿もあまり見ないのに、こんなに駅弁作って大丈夫なのか？？？( ﾟДﾟ)

大きなお世話であるが、大きなお世話を焼きたくなるくらい駅弁の数が多い。

駅弁を買う立場からすれば大変ありがたい。が、大丈夫なのか？？？？( ﾟДﾟ)

この日選んだのは二葉の駅弁といえばこれ、双葉を代表する瀬戸の押寿司。

ふたを取ると一面に敷き詰められた白い鯛の身から下に敷いてある大葉が透けて見えている。

付属のプラスティックのヘラで切り分けて口に運ぶと、鯛の身にしっかりと味が付いている。

塩味も少しきつめ。いや、かなりきつめ。

売店のおばちゃんが常温で2、3日は大丈夫と言っていたが、これだけ塩をすれば日持ちするだろうというくらいの塩の強さ。オレの血圧大丈夫なのか？？？？？

食べるのに少し苦労するが（いろいろな意味で）、1350円の値打ちある駅弁である。

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