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【神尾弁当部 一年かきめし】

2016年7月7日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1080円)

 

 

今回も東京駅の駅弁屋祭。

19時過ぎに行くと売り切れ続出で「牛肉ど真ん中」ばかりが並んでいるなど、改善してもらいたいところも多々あるが、それでも自然と足が向かってしまう。

 

今回は、なんとなく牡蠣がメインの駅弁を選んでみた。

駅弁で牡蠣といえば、北海道は厚岸駅前氏家の「かきめし弁当」、広島駅弁当の「しゃもじかきめし」が有名。

 

「かきめし弁当」、「しゃもじかきめし」とも大好きだが、今回はニューフェース、新潟県は新津駅の神尾弁当部の「一年かきめし」。

初めて食べる駅弁である。

 

 

ご飯の上に牡蠣、錦糸玉子、山ぜり漬け、れんこん酢漬けがのり、サイドに椎茸・たけのこ・きぬさやの煮物、漬物は桜漬け大根になっている。

 

食べてみると、期待どおり十分にうまい弁当である。

ただ、1年かけて育てたことが売りのこの牡蠣、そうでない牡蠣との違いは正直よく分からなかった。

 

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