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前回につづき、小樽のご当地B級グルメ。
今回行ってきたのは、小樽駅の横、三角市場にある滝波食堂。
3年ほど前に同じ滝波食堂の前を通りかかったが、入店待ちの客の行列の長さに驚きそのまま素通り。
今回、お店の人に聞いてみると、名簿に名前を書いた順にお店に案内されることが判明した。
呼ばれた時にいなくてもまた呼んでくれるので、とりあえず名簿に名前を書き、先に運河近くの北一硝子に酒器探しに出かけることにした。
北一硝子では気に入った酒器が見つかり1時間ほどで戻ると、あと2人目だった。
10分ほど待ち入店。
今回注文したのは、ウニ、イカ、エビなどから好きなものが3つ選べるわがまま丼。
ウニ、イクラ、ホタテを選ぶと5分ほどで丼ぶりが到着。
丼ぶりは思った以上に小ぶりで、男性だと少し物足りないサイズ。
漁師汁とサービスの貝のひもが丼ぶりに付く。
さっそくしょう油をかけまわして食べてみると、それなりに美味い。
ただ、この手の海鮮丼、いまは日本全国で食べられるので、昔ほど有難味がないのも事実。
周りの客もほとんどが若い観光客ばかり。
年配の客は、どこでも食べることのできる海鮮丼のためにわざわざ行列などしないのだろう。
今回食べたわがまま丼、内容よりも行列をしたことが旅のいい思い出になるのかもしれない。
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