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有楽町駅高架下の名代後楽そばが5月一杯で閉店するというニュースを見て、有楽町に行ってきた。
経済評論家の森永卓郎氏も贔屓にしていた有名な立ち食いそば屋のようである。
有楽町駅の改札を出ると後楽そばの入り口。
入り口横の自動販売機で食券を求めてから店内に。
「焼きそば」(並380円)の方が人気ということなので、自分も焼きそばを選ぶ。
今回は少し奢って70円のコロッケをトッピング。
食券を買ってお店に入るとカウンターは満員で、店員から所定の場所で待つように言われる。
立ち食いなので、すぐにカウンターの真ん中に空きができたのでそちらに移動。
食券を店員に渡すと、すぐにコロッケがのった焼きそばが出てきた。
こちらではコロッケ等をトッピングすると、そばつゆがスープ代わりにサービスで付いてくる。
食べてみると、決して「うまい」という焼きそばではないが、食べ終わっても何となく後を引く味で、またリピートしてみたくなる。
報道によると後楽そばの今後は「未定」ということなので、しばらくして有楽町駅にリニューアルオープン、ということもあるかもしれない。
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