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今回は、京都鉄道博物館内のレストランで提供されているB級グルメ。
開館初日にあたる4月29日に食べてきた。
当日は大変な人出で、駅弁を販売するコーナーでは午前中から長蛇の列。
レストランのある本館2階をのぞいてみたら、こちらは250席の座席が確保されているせいか、すぐに食券販売機に通された。
こちらのレストラン、先に食券を買ってカウンターの係員に渡してから座席につき、注文した料理ができあがったら改めてカウンターに取りに行くセルフサービス方式。
少し迷ったが、インパクトのあった梅小路扇形車庫カレー1000円に決定。
カウンターに食券を渡してから5分ほどで料理が出てきた。
改めて実物を見てみると…
何が何でもご当地の名物(こちらの料理の場合、鉄道博物館の前身である梅小路蒸気機関車館)をメニューに反映させようとした担当者の苦心の跡が見て取れる。
メインのソーセージの配列が雑なのはあれだが、ここまで突き抜けていると却って好感が持てる。
食べてみると、業務用カレーの味、固くなった目玉焼、ふやけ気味のソーセージと期待を裏切らない。
唯一意外だったのがソーセージ。
縦割りにして丸くなった部分を上にしてカレーの上に並べていると思いきや、全て「ホール」だった。
京都にお越しの際は話のタネにぜひどうぞ。
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