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今回は静岡おでん。
「孤独のグルメ」を読むまでおでんが静岡名物、知らなかった。
そういえば「ちびまる子ちゃん」にも、まる子の父ひろしがおでん屋で飲んでいる場面が出てくる。
そこで今回は静岡駅で途中下車して名物の静岡おでんを食べることにした。
調べてみると静岡おでんは駄菓子屋系と飲み屋系があり、それぞれに有名なお店があるようである。
孤独のグルメに出てくる「青葉横丁」に軒を連ねるおでん屋はほとんどが飲み屋系。
今回は午前中のため、静岡駅前にある「おにぎりのまるしま」に行ってきた。
このお店、結構有名なお店のようで、朝の早い時間から勤め人におでん、おにぎりを提供してる。
静岡駅から歩いて5分ほど。
引き戸を開けて入ると店内には昔ながらのテーブルが3つ。
2つのテーブルに若い女の子2人と男女の先客が2組。
テーブルの1つにおでん鍋が置いてあり、客は勝手におでんを取って食べ、後で串の数を店の人が数えて会計をするシステム。
おでん1串60円、お店の人に頼んで持ってきてもらうおにぎり1個90円。
串1本の分量は控えめで、いくらでも食べられそう。
黒はんぺんや牛すじなどの静岡名物の串を9串とおにぎり(さけ)を食べて満腹になった。
お会計は630円と良心的。
静岡に行ったらまた行ってみたい。
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