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今回は山梨、甲府のB級グルメ代表の鳥もつ煮。

土砂降りの雨が降る3月の月曜日、甲府駅前の居酒屋「きり」に行ってきた。

 

新宿から特急に乗車し、甲府駅に着いたのが夜の8時過ぎ。

お店に入ると既にできあがっているグループ客の話し声がでかい。

 

カウンターには男性客が一人。

少し間を開けてカウンターに座り、アルバイトらいしい男性店員に鳥もつ煮600円と生ビールを注文。

 

 

のどが渇いていたので先に届いた生ビールのジョッキを一息であけ、メニューを検討。

追加で馬刺し800円と「木火土金水」という聞いたことのない山梨の地酒を注文する。

 

ほどなく鳥もつ煮と馬刺し、そして木火土金水がほぼ同時にカウンターに運ばれてくる。

さっそく鳥もつ煮から箸をつけてみるが、想像していたままの味。

 

甘辛の味付けの鳥もつは日本全国の食卓にのぼっていると思うが、なぜ山梨甲府の名物なのか疑問。

馬刺しを食べてみるが、少し前に熊本で美味しい馬刺しを食べていたので、どうしても熊本の馬刺しと比べてしまう。

 

 

地酒の木火土金水は辛口で飲みやすく、こちらは◎。

それにしてもテーブルの酔客の声がでかい。

 

近くに座っていた若い男、隣の女子と何とか一緒に店を出ようとあの手この手を使ってくどいている。

酔っているので声がでかく話が全部カウンターまで筒抜け。

 

かなわないので30分ほどで店を出てホテルに帰ることにした。

とりあえず甲府の地元でB級グルメ鳥もつ煮をやっつけることはできた。

 

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