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今回のご当地グルメはちゃんぽん。
そして、ちゃんぽんといえば長崎。
この日、仕事仲間と長崎の思案橋で痛飲し、気が付けば12時前。
次の日も仕事があるので、そろそろ神輿を上げてホテルに帰ろうという話になった。
ところが、一緒に飲んでいた40歳代前半の男が急にちゃんぽんで締めようと言い出した。
既にお腹の中は大量のアルコールと酒の酒の肴で一杯。
一杯だが、ちゃんぽんなら何とかなりそうでもある。
そこで思案橋にある中華「軽食」三八ラーメンに男三人でお邪魔した。
注文は自分ともう一人がちゃんぽん(770円)。
ちゃんぽんで締めようと言い出した男はなぜか皿うどん(820円)。
テーブルで頼んだビールを飲みながら待つこと5分でちゃんぽんと皿うどんが到着。
目の前におかれたちゃんぽん、決して「軽食」ではない。
昼ごはんとして食べても満腹になること必至の量である。
お腹いっぱいだったので、スープだけでもと思い、れんげでスープをすする。
これが殊の外うまい。
そこで少しだけと自分を言い聞かせ、麺と具をすすりこむ。
すると、こちらもいける。
実は長崎のちゃんぽん、あの有名店四海楼で3年前に食べて以来。
だが、三八ラーメンのちゃんぽん、ずっと美味しく感じる。
結局、少しだけ食べるつもりが、完食してしまった。
夜中に大盛りのちゃんぽん。
店を出ながら罪悪感にさいなまれる。
しかし、食べたものは今更どうにもならない。
しかたがないので、ホテルに帰り腹筋を100回して眠りについた。
三八ラーメン、おすすめです。
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