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NRE大増 新幹線E7系弁当
2015年12月11日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1300円)
いきなりであるが、小さな男の子がいる家庭で、テッパンのお土産は鉄道関係グッズだと思う。
電車が嫌いだという男の子はあまりいないのではないか。
駅の土産物コーナーでは、新幹線のNゲージ規格のダイキャストモデルやTシャツをはじめとして、いろいろな鉄道グッズが販売されている。
もちろん、こうしたグッズをわざわざ買って帰ってもいい。
でも、容器が新幹線の形をしている駅弁を買えば、食事とわが子への土産物購入を同時に実現することができる(ような気がする)。
わたくしもこれまで、容器が0系新幹線、ドクターイエロー、N700系、九州新幹線、E6系などの様々なタイプの新幹線の形をした駅弁を購入し、その容器を集めてきた
わたくしの場合、わが子のためというよりは、わたくし自身のために買い集めてきたという違いはあるが、子供へのプレゼントにしても喜ばれること請け合いである。
今回はこのコレクションに加えるべくE7系がデザインされた駅弁を買ってみた。
E7系の中身は、
さけ・ツナのおにぎり、鶏唐揚、玉子入りマカロニサラダ、ポテトフライ、肉団子、えびフリッター、ウインナー、おしんこ、プチケーキ。
このお子様ランチ仕様でお値段1300円。
半分以上がE7系の形をした容器の値段であろう。
お味の方は見たままで?お子様ランチなんだから不味いウマいといっても始まらない。
最後に、この手の駅弁を購入するときの注意点を2つ。
持ち帰りが前提のため、出張では往路で買ってしまうと道中容器をずっと持ち運ぶことになるので、この手の駅弁を購入するのは必ず帰りにすること。
そして、この手の容器は密閉性が極めて低いため、子供の弁当箱として再利用はできないことが多い。
したがって、この手の容器は観賞用として割り切ることが肝心である。
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