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【つきじ喜代村 つきじ弁当】
2015年12月9日 東京駅・サウスコート・つきじ喜代村で購入(1500円)
東京駅で京都に戻る新幹線の中で食べる駅弁を物色するとき、最初に立ち寄るのは駅弁屋祭。
駅弁屋祭にめぼしい駅弁がなかったり、駅弁屋祭の駅弁が続くと次に足を向けるのがサウスコート。
サウスコートに行くと、自然に足が向くのがつきじ喜代村のブース。
つきじ喜代村の駅弁は海産物が中心でボリュームもあり、ガッツリ食べたい時の駅弁に最適。
つきじ弁当は1500円と駅弁の中でも比較的高額であるが、それだけの値打ちはある。
ご飯の上に、さけ、あなご、あさりがたっぷりとのり、それにまぐろカツ、玉子焼き、
たくわんのつぼ漬が付いている。
その気になればあさりだけでビールの2,3本は飲めてしまう実力の持ち主である。
東京駅で腹が減ったまま新幹線に乗り込むとき、迷ったらつきじ弁当で決まりだと思う。
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