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今回は長崎のご当地グルメのトルコライス。
以前、長崎空港のレストランでトルコライスを食べたことがあるけれど、印象は曖昧。
ケッチャップライスの上にトンカツがのって、付け合わせにスパゲッティが付いていたような…
そこで、今回は長崎市随一の繁華街、浜町でトルコライスを食べることにした。
行ってきたのはニッキ―アースティンというお店。
長崎の観光スポット眼鏡橋から歩いて数分の立地。
昼どきにお邪魔したが、5人ほどかけれるカウンターに空きがあったので座り、メニューを検討。
こちらのトルコライス、ご飯、その上にのせる揚げ物、ソースの組み合わせで数百種類になる。
ご飯はカレー、ハヤシ、ピラフから選べるとのこと。
ご飯はハヤシにしてその上にチキンカツとコロッケを乗せ、ホワイトソースがけに。
付け合わせはドライカレーのスパゲッティーとコーンサラダ。
注文すると、この組み合わせは406番に該当するとのこと。
そこで、厨房に「406お願いしまーす」とオーダーが通される。
こんな数百通りもの組み合わせ、番号を言うだけで分かるのか。
しかし、料理人は特に何かを確認することもなく調理にとりかかり、注文した料理が出てきた。
少し感心して料理にとりかかる。
一つ一つの料理の量は決して多くないが、一緒に皿に乗って出されると総量では結構なボリューム。
色々な料理が味わえるので飽きずに最後まで完食。
周りの客を見ていると、ほとんどがサービスランチをオーダーしているようだった。
通い慣れると面倒になって日替わりのサービスランチに落ち着くのかもしれない。
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