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【関根屋 日本海たこびより】

2015年11月30日 東京駅・駅弁屋祭で購入(880円)

今回の駅弁は880円。

コンビニやホカ弁で買う駅弁と比べると決して安くはない。

 

むしろ値段だけを比べると高くらい。

しかし、千円超の駅弁がならぶ駅弁屋祭のショーケースの中では、ずい分と割安に感じる。

加えて「たこ」がメイン。

 

駅弁は幕の内を別にすると、肉系と海産系に系統分けできる。

海産系は最近やたらとウニ、イクラ、カニといった高級食材が幅を利かせてきている。

 

そのなかで「たこ」がメインの駅弁はなぜかほっとする。

 

 

味付けご飯の上に、たこうま煮、たこハンバーグスダチおろし添え、たこメンチ、

たこそぼろ煮、たこマリネがのり、彩りにはじかみ。

 

「たこびより」という名前に恥じないくらいたこが多用されている。

味付けも申し分なく、駅弁屋祭で見つけたら「買い」の駅弁である。

 

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