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今回は東京の玄関口、東京駅の八重洲地下街にあるお店の紹介。

京都駅から東京駅に時分どきに到着すると、とりあえず八重洲の地下街を目指す。

カレー、ラーメン、和食に中華、ありとあらゆるお店が軒を連ねる八重洲の地下街。

何が食べたいか迷いだすと大変なことになる。

一度など地下街を3周も歩いたあげく、結局「てんや」で天丼を食べたこともある。

そこで最近は、とにかく目に付いたお店に入ることにしている。

今回行ってきたのは「串揚げBANZAI」。

店頭にボリューム満点のサンプルが飾られていて、サラリーマン風の男性が次々と入って行く。

この店では並盛、大盛り、てんこ盛りが同じ値段（税込871円）で食べることできる。

てんこ盛りの鶏の甘辛揚げ定食を注文。

この店では5種類の惣菜、ご飯（白米と雑穀米からチョイス）、あら汁も食べ放題。

野菜を中心にした3種類ほどの惣菜をお皿に取り分け、雑穀米とあら汁も食べることにする。

メインの鶏は思ったほどしつこくなく、野菜中心の惣菜と雑穀米と一緒にあっという間に完食。

多くの客は何度も惣菜をお代わりしていて、食べ放題の店としてこちらを利用しているみたい。

腹ペコで東京駅に到着した人は行ってみる価値あり。

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