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高崎弁当 川魚鮨

2105年8月26日 高崎駅・駅弁屋上州1号店で購入(1,100円)

 

 

駅弁屋祭で見かける高崎弁当の駅弁といえば、だるま弁当鶏めし弁当、くらいか。

この二つの駅弁、早い時間に行くと、たいてい一番奥のショーケースに並んで販売されている。

しかし、高崎弁当製の他の駅弁はついぞ駅弁屋祭で見かけたことがない。

今回、せっかく高崎駅までやってきたので、駅弁売場のおばちゃんに当地でしか買えない駅弁をと教えてもらって買ったのがこの川魚鮨。

一日20食限定。

フランスの旅行雑誌に紹介されてから、わざわざこの駅弁を求めに来るフランス人多数。

たいてい午前中に売り切れになるレアな駅弁。

 

陳列台の川魚鮨を見てみると最後の1個( ゚Д゚)

これ幸いにと残っていた川魚鮨を購入して東京にもどる。

東京で仕事を終えて京都に戻る新幹線で幻の川魚鮨を食べることにした( ゚Д゚)

 

 

ふたを開けると川魚(ギンヒカリ・イワナ)がホールのまま入っている。

食べるためには付属のナイフで鮨本体を切り分けていく必要あり

狭い車内でおままごとで使うようなナイフで鮨を切り分けるのは結構大変。

苦労して一口サイズに切り分ける。

 

食べてみる。

ギンヒカリ酢じめ、岩魚酢じめ、旨いじゃないか!

トレビアン!

川魚鮨万歳!フランス万歳!

 

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👉京都の弁護士が出会った駅弁。

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