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【お弁当の万年屋 日の丸弁当】

2015年8月25日 水戸駅・ニューデーズ水戸7号店で購入(540円)

 

 

初めて下車した水戸駅、なかなか立派な駅舎。

改札内のニューデーズ、名物駅弁のポップが入り口に飾られており、入店前から期待が高まる。

 

駅弁コーナーをのぞくと、期待どおり数多くの駅弁が陳列されている。

駅弁屋祭でも印籠弁当など水戸の名物駅弁を何度か求めたことがあるが品揃えが違う。

 

朝の混みあう店内で、かなり真剣に悩んで求めたのがシンプルな日の丸弁当。

この内容で普通のコンビニ弁当と同等の値段設定、かなりの自信作とみた。

 

駅弁をいただくべく、水戸駅から20分ほど歩いて千波公園をめざす。

千波公園で駅弁のふたを外すと、梅干しの赤、キャラブキの黒をのぞいてまっ白なご飯。

 

 

日の丸の名前に偽りなし。

色々なおかずがゴテゴテと盛り込まれた駅弁に比べると、シンプルで却って好感が持てる。

 

早速食べると、ご飯ウマい、梅干し旨い、キャラブキもウマい。

ご飯の下には鶏そぼろが敷き詰められていて、こちらも上品な薄い味付けでウマい。

 

茨城県産七会の里コシヒカリのご飯、常陸乃梅加賀地蔵梅干し、つくば鶏の鶏そぼろ。

実は名のある名食材が使われている。

 

飽食といわれて久しい日本に水戸から新たな駅弁トレンドが!

 

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