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京都の事務所から神戸三宮駅までは、阪急を乗り継いで1時間ほど。

三宮には弁護士の仕事や相続遺言セミナーの仕事でちょくちょくお邪魔する。

 

お昼どきに行くと三宮や元町で昼めしを食べることになるが、前から気になる店があった。

高架下にあるレッドロックという店、昼どきにはいつも長蛇の列ができている。

 

 

看板に書いてあるローストビーフ丼なるものもやはり気になる。

何度か前を通った結果、この店でローストビーフ丼を食べるには行列不可避と判断。

 

10月上旬のある晴れた日、ローストビーフ丼にチャレンジすることにした。

開店時間の11時半に合わせて店に行くと店内は既に満員、店の前にも10人くらいが行列。

 

ここでひるんではローストビーフ丼は遠のくばかり、その最後尾に並ぶことにする。

行列は遅々と解消されず、ずい分と気を揉んだが、20分ほどでカウンター席を確保。

 

注文したのは当然、一番人気のローストビーフ丼(大)、1,100円也。

待つこと3分、念願のローストビーフ丼とご対面。

 

 

丼上に天高く盛り上げられたローストビーフの威容。

これまでのローストビーフに関する{高価=いつもちょびっと」という概念を覆す量。

 

食べ初め、ローストビーフを10枚ほど食べたところで底地のご飯が見えてきた。

この手の丼は上げ底当然であるが、ローストビーフ丼は上げ底なし。

 

ローストビーフは20枚まで数えたが、途中で面倒になり数えるのを止めてしまった。

ローストビーフはあっさりとしており、思ったよりすんなり完食できた。

 

ウマかった。

でも、もう一度行くかというと、うーん、という感じである。

 

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