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今回は宇都宮餃子。

ご存じ宇都宮市は、毎年一世帯当たりの餃子購入額で静岡の浜松市と首位を争っている。

昨2014年は浜松市に軍配が上がった。

もっとも、宇都宮は市内を歩くと至るところで餃子のお店を見かける。

餃子の食べ歩きなら宇都宮の方が楽しめそう。

今回は、正嗣と並んで大人気の宇都宮みんみんの餃子。

じつは、京都や大阪にも「珉珉（みんみん）」という名前の餃子のお店がある。

最初は系列かと思ったが、「宇都宮みんみん」とは特に関係なさそう。

行ってきたのは宇都宮駅の駅東口店。

東口はいくつもの餃子の店があり、餃子観音や餃子のキャラクターの石造が乱立してカオス状態。

店に行ったのは昼の2時過ぎだったが、それでも店の前では行列ができていた。

10分ほど並んで店内に入り、焼餃子・揚餃子・水餃子を一つづつ注文。

お値段はどれも230円（税別）です。

待つこと5分で餃子が到着です。

味に期待はしていなかったが、行列ができるだけありどれもウマい。

ここにビールがあれば言うことがないが、仕事なので仕方が、ない。

また宇都宮に行くことがあれば訪問はマストである。

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