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【ぶるぺん 枕崎一本釣り鰹めし】
2013年2月11日 鹿児島空港で購入(800円)
JR九州の特急のなかに鹿児島中央駅をを起点と「いぶすきの玉手箱」通称「いぶたま」がある。
車両はキハ47形が使用され、黒と白のツートン塗装。
このカラーリングや列車名は沿線の浦島太郎伝説に由来する。
白は玉手箱を開けた浦島太郎が白髪の老人となったこと表している。
水戸岡鋭治氏がデザインを担当。
車内は木材がふんだんに使われ、広い窓から錦江湾を眺めることができる。
車内で客室乗務員の女性の案内を聞きながら、鹿児島中央駅から指宿駅までの約1時間ほど。
この「いぶたま」に乗るために到着したのが鹿児島空港。
前置きが長くなったが、今回購入したのは鹿児島空港の空弁である。
ご飯の上にのった大ぶりの生ぶし。
噛めば噛むほど味がしみだしてくる。
あとは、さつま揚げと玉子焼、そして「がね」。
鹿児島の、そして枕崎の名産が詰まった駅弁、もとい空弁である。
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