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くらさき ながさき鯨カツ弁当
2015年5月14日 長崎駅・駅弁当売場で購入(1,080円)
京都から新鳥栖で東海道新幹線と九州新幹線を乗り継ぎ、さらに新鳥栖から885系振り子式車両の白いかもめに乗り換えて長崎まで4時間ほど。
久しぶりに白いかもめに乗ったけど、やっぱりいいわ。
ただ、この日は乗換駅の新大阪駅や新鳥栖駅、そして新幹線の車内販売でめびしい駅弁を見つけることができず、駅弁は長崎に到着するまでおあずけ。
ホントは、駅弁を食べながら諫早湾の車窓風景を眺められたらいいなぁ、なんて考えていたけれど、ザンネン(>_<)。
長崎駅到着後、駅弁売場に直行。
長崎駅の駅弁売場では、今ではすっかり高級食材になった鯨のカツと竜田揚げをメインにした、くらさきの鯨カツ弁当を購入。
少し蒸す日だったけれど、せっかくなので長崎駅から歩いて10分ほどの長崎港を目指して海を眺めながら鯨カツ弁当を食べることにした。
鯨カツ弁当を食べるのは2度目だけれど、そういえば最初に食べた時も長崎港のベンチだった。
じっさいに長崎港のベンチに座るまで全く忘れていた記憶がベンチに座ると呼び起こされる。
フシギちゃん。
さて、鯨カツ弁当は、鯨尽くし。
ご飯の上に鯨のそぼろ煮が敷き詰められて、その上にメインの鯨カツと竜田揚げがのっている。
鯨カツをかみしめると、かすかなけだものの匂いが鼻から抜けて( ゚Д゚)、おもわずワイルドだろぉ~となってしまう。
鯨カツ弁当1,080円なのでコスパ最高。
ごちそうさんでした。
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