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【あべちう さんまかばやき弁当】
2015年4月21日 東京駅・駅弁屋祭で購入(920円)
2014年4月、岩手でSLのC58・239機が「SL銀河」の牽引車として復活した。
今回の駅弁は、このSL復活を記念して岩手県内で発売された4種類の駅弁の一つ。
JR東日本盛岡支社のホームページによれば、SL銀河とは、
「C58 239を復元し運行する列車は、釜石線・花巻〜釜石間を運行。牽引する客車については、
釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとして列車全体をプロデュースし、
宮沢賢治の世界観や空気感、生きた時代を共有する事で東北の「文化・自然・風景」を感じていただける車内空間となっています。」
とのこと。
なかなか花巻までSLに乗りに行けないが、せめて駅弁で雰囲気だけでも味わいたい。
岩手県産ご飯、さんま蒲焼、さんま竜田揚げ、かぼちゃ・人参の煮物、蓮根はさみ揚げ、
枝豆と魚肉のすり身揚げ、錦糸玉子、春雨・菜の花の酢のもの。
特にメインのさんまの蒲焼が冷めてもジューシーで秀逸だった。
ご馳走様でした。
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