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【新竹商店 松坂でアツアツ牛めしに出会う】
2015年1月21日 阪神百貨店・8階催事場で購入(1400円)
今まで何度読んだのか分からないくらいに好きな漫画に「駅弁ひとり旅」がある。
主人公の中原大介は、妻と一緒に東京の笹塚で弁当店を経営している。
あるとき弁当の研究のため、妻の許しを得て日本全国の駅弁を食べ歩くことになったという設定。
駅弁と一緒に地方の鉄道が紹介され、鉄道好き、駅弁付きにはたまらない漫画。
この駅弁ひとり旅、各地の駅弁屋さんとコラボで企画駅弁を開発したりもしている。
以前、アベ鳥取堂とのコラボ駅弁を食べたが、今回は三重は松坂の新竹商店とのコラボ駅弁。
今回の駅弁はいわば「プッシュ-方式」。
容器の底についているヒモを引っ張ると湯気が上がって駅弁が温まるシステムが採用されている。
プッシュ-方式の駅弁を新幹線などの車内で食べるときは要注意。
隣の乗客の方に盛大な湯気が流れていったりするとトラブルの原因となる。
駅弁の中身はいたってシンプル。
ご飯の上に錦糸玉子、その上にA4、A5ランク限定の国産黒毛和牛、付け合わせがナバナ、人参。
牛肉は新竹商店の地元、松坂牛ではなかったが充分ウマかった。
ごちそうさんでした。
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