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【神尾弁当部 のどぐろとサーモンといくらの弁当】
2015年1月18日 京王百貨店・駅弁甲子園で購入(1530円)
京王百貨店恒例の駅弁甲子園を初めて知ったのは東海林さだおさんのエッセイだった。
昔から東海林さだおさんの大フアンで、単行本、文庫本になったものは全て読んでいる。
そのエッセイに、当時既に有名になっていた京王百貨店の駅弁甲子園をテーマにしたものがあった。
当時から大変な人気行事だったようである。
今回は、会場を一通り見て回り、新潟の新津駅の神尾弁当部の駅弁を購入することにした。
実演販売が行われており、会場に到着した時には既に行列ができていた。
幸い駅弁がハイペースで調理されているせいか、行列は結構なスピードで解消されていく。
15分ほど並んだだけで駅弁を購入することができた。
駅弁の中身は、昆布だしで炊いたご飯の上に、のどぐろ(赤むつ)の塩焼、漬焼サーモン、いくら醤油漬が載せられ、付け合わせが甘酢の生姜。
のどぐろは高級魚ゆえ小ぶりなものだったが、しっかりとうま味を感じることができた。
値段は決してお安くないが、お値打ちの駅弁だった。
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