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淡路屋 ひっぱりたこ飯
2011年11月8日 京都駅新幹線改札内キオスクで購入(980円)
駅弁とは切っても切れないのが鉄道である。
京都にも鉄道にまつわる数々の施設がある。
その代表的なものが京都市下京区になる梅小路蒸気機関車館。
日本の鉄道開業100周年を記念して1972年に当時の京都梅小路機関区に設置された。
蒸気機関車の動態保存がなされている博物館である。
蒸気機関車は、スワローエンジェルで有名なC62の2号機をはじめ、D51 やD52 など。
わたくしは、今更ながらであるが鉄道好きなので、よく訪問している。
梅小路蒸気機関車館の話はこれくらいにして、今回は淡路屋の大人気駅弁ひっぱりたこ飯。
たこ壺を模した陶器製の容器に、アナゴ タコ 椎茸 根菜類がご飯に炊き込まれている。
口が小さいので底の方になると食べにくくなる。
でも、これはこれで楽しいもの。
容器が陶器製のため捨てるのに忍びなく自宅に持って帰ることになる。
しかし峠の釜めしの容器同様、持ち帰った容器が自宅で再度日の目を見ることはない( ゚Д゚)
そして最後には不燃ごみの日に捨てられることになる。
合掌。
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