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丸新 熊野名産さんま鮨

2013年1月1日 新宮駅構内売店で購入(630円)

 

 

今日は和歌山の駅弁。

今年の元旦、青春18きっぷを利用して紀伊半島を一周してきた。

 

早朝に京都を出て、高槻駅、新大阪駅、紀伊田辺駅、串本駅、新宮駅、多気駅、松坂駅、津駅、亀山駅柘植駅、草津駅、そして京都駅全12駅で乗換えをして自宅に戻ったのが午後11時半。

天候にも恵まれ、紀伊田辺付近を走行中の快速電車から初日の出を見ることもできた。

それなりに疲れたけれど、たいへん充実した一日を過ごすことができた。

 

さて途中で立ち寄った本州のほぼ最南端にある新宮駅

到着すると、駅構内の立ち食いソバ屋を兼ねた売店が営業している。

 

 

元旦なので、これまでの乗換駅では売店のたぐいは軒並み営業をしていなかった。

新宮駅のお店は営業している!!(≧◇≦)

これ幸いと、さんま鮨 めはり鮨を一つづつ買うことにした。

駅弁を買った後、食べるところを場所を探して駅前をうろうろ。

新宮駅にほど近い孔子廟のような公園?を発見したので、そこで駅弁を食べることにした。

 

 

さんま鮨自体は、酢が強すぎてさんまの風味が少し失われていた(押し寿司だから最初から「風味」のようなものはないかもしれないが)。

少々酢が強すぎたさんま鮨であったが、元旦に営業していたことに感謝(‘ω’)ノ

ごちそうさまでした。

 

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