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【三好野本店 味折弁当】

2014年8月6日 岡山駅・新幹線改札内駅弁当売場で購入(930円)

 

 

この日も出張の帰り道、何時も利用する岡山駅の新幹線改札内で駅弁を物色した。

この駅弁当屋、立体陳列というのか、とにかく圧倒的な迫力で駅弁が展開している。

 

まるでドンキの駅弁屋さんバージョン。

遠くからでも目を引くのか、昼時などは何時もけっこうな混み具合。

 

昼時は2人いる店員はてんてこ舞い。

地方の駅で常時2人の店員がいる駅弁当売場は珍しいが、この混み具合では納得できる。

 

今回購入した駅弁は三好野本店のもの。

岡山のみならず先日は四国の高松駅でも三好野本店の駅弁を見かけるようになった。

 

窮地にある高松駅弁当に代わり今後は瀬戸内海を超えて四国に進出する勢いのある調製元である。

今回の駅弁、見た目は普通の幕の内だが、よく分からないのがその名前。

 

味折小町弁当、「味折」の意味がよく分からない。

以前売られていた「花だより」弁当のリニューアル版とのことだが、けっきょくよく分からないまま。

 

駅弁の中身は、

赤魚白醤油焼、高野豆腐煮、鶏肉ごま南蛮漬、玉子焼、肉団子、牛肉時雨煮、えび天ぷら、

菜の花チキンくれげ和え、なす天ぷら、小松菜お浸し、金平牛蒡、椎茸・にんじん煮、

ほたてチリソース煮、鶏肉そぼろ餡、大根漬、ソラマメ塩ゆで、ポテトフライ、ご飯。、

 

この値段の割には品数も豊富で、なかなかの内容だった。

ごちそうさまでした。

 

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