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つがる惣菜 青森故郷めぐり ラブあおもり弁当

2014年7月17日 東京駅・駅弁屋祭で購入(1000円)

 

 

駅弁屋祭は何時行ってもすごい人出の大人気店。

駅弁不況が言われて久しいが、駅弁屋祭にいるとどこ吹く風、である。

駅弁調製元にすれば、駅弁屋祭はまさにひのき舞台。

駅弁屋祭に自社の駅弁を並べることができれば、売り上げアップはもちろん、自社の駅弁の宣伝にもなる。

どのような仕組みで駅弁屋祭で販売される駅弁がセレクションされるのか知らないが、自社の駅弁を売り込む調製元と、駅弁屋祭のバチバチの商談、なんてものが日々行われているのだろう。

事実、新杵屋の牛肉どまん中といった有名駅弁を除いて、駅弁の入れ替わりが激しい。

新しい駅弁との出会いがたくさんある一方で、一度見かけただけで消えてしまう駅弁もある。

まさに一期一会なのである。

 

今回ご紹介するラブあおもり弁当は、今年の6月に駅弁屋祭で初めて買い求めておいしくいただいたのであるが、その後は見かけなくなってしまった。

このまま一期一会で終わってしまうのかと心配していたのだが、今回の駅弁屋祭に行ってみて一つだけラブあおもり弁当が残っているのを見つけて早速買い求めたのである。

 

ラブあおもり弁当の中身はこんな感じである。

生姜味噌おでん、八戸焼、いかメンチ、黒石焼きそば、八戸鯖の味噌煮、陸奥の貝焼みそ、

五所川原の蜆ごはん、三沢の鶏牛蒡。

 

これでもかというくらいに青森の名産品がたくさん詰まっている。

これだけ入って1000円はお値打ち感大。

もし、駅弁屋祭で見かけたら即買い、です。

 

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