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たごさく本社　あじ南蛮焼弁当

2014年6月26日　品川駅・エキユートで購入（1008円）

この日の昼食は、京王井の頭線の永福町駅前で大勝軒の大盛りラーメン（麺2玉）。

かなりまんぷく。

夕方になっても、昼食のラーメンの影響が色濃く残り、空腹感なし。

しかし、習慣というものは恐ろしいもので、どれだけお腹がいっぱいでも新幹線に乗る前には駅弁を買わずにいられない。

悲しい性である(T_T)

それでも、実際に品川駅のエキユートに行くまでは、買うなら軽めの駅弁と心に決めていた。

軽めの駅弁ってなんだよ？といわれても即答できないが、とにかく軽めの駅弁、である。

ところが、実際に駅弁売場に行くと、同じお金を出すなら小さな駅弁より大きな駅弁を買わないと損！！みたいな気持ちになってしまう。

そう、舌切り雀の欲張りばあさんと同じ思考回路なのである(T_T)

やはり最後は損得勘定。

その損得勘定だけで選んだあじ南蛮焼弁当の中身はこんな感じである。

梅ちりめんおこわ、赤飯、ごもく鶏おこわ、鶏唐揚野菜甘酢餡かけ、アジ南蛮焼、枝豆豆腐すり身寄せ天ぷら、玉子焼、人参煮、白きくらげ柚子あえ、ひじきサラダ。

あじ南蛮焼弁当と、鯵を全面的に前に出している割には鯵の南蛮焼は少なめ。

まあ、駅弁に鯵の南蛮焼ばかりはいっていても困るけど。

じっさい、南蛮焼のたれに使用されている酢が常温で温められて、周辺にある種の刺激臭をまき散らすので、新幹線で食べるのには難儀した。

やはり駅弁に酢を使ったおかずは入れない方がイイ。

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