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京都の隠れた名物ピネライス ( ゚Д゚)
ググってみたら、食べログのキッチンゴンのページがトップに出てきた。
「京都のローカルフード「ピネライス」が、名物料理のお店です。」
「ピネライスとは何なのでしょう? ・・・チャーハン+トンカツ+カレーソースのワンプレート料理です。」
ということらしい。
わりと、この手の食べ物、日本中にあります。
わたくしがこれまで食したものの中でピネライスに近いものをあげると、
根室市のどりあんのエスカロップ
長岡市のグリルナカタの洋風かつ丼
東京の肉の万世のパコリタン
金沢のグリルオーツカのハントンライス
京都のくるみのインディアンオムライス
神戸三宮のグリル金プラのカツハイシライス
加古川市のエデンのカツライス
岡山市の野村やはしや岡山一番街のデミカツ丼
福岡市のグルメ風月堂のビーフバター焼き
なんかが、ピネライス寄り、であろう。
長崎発祥といわれるトルコライスはもピネライスに近い系統である。
わたくしがこれまでトルコライスを食したのは、長崎市内だと思案橋近くのツル茶ん(九州最古の喫茶店!)、眼鏡橋近くのコロッケ、建て替え前の長崎市役所にあったル・シェフ、長崎以外だと、高知市のコックドール、大阪駅前第2ビルののグリル北斗星、京都のスターレストラン。
武生発祥といわれるボルガライスも、ピネライスに近い。
こちらは、本家越前市のいろは本店とヨコガワ分店、武生以外だと、阪神スナックパークのたまご丸、大阪新梅田食堂街のおおさかぐりるで食べた。
今回キッチンゴンで食したゴンランチは、件のピネライスにハンバーグ、エビフライ、カニコロッケが付く。
いやピネライスに付く、というより、ハンバーグ、エビフライ、カニコロッケにミニピネライスが付く、といった方が正確であろう。
ついでにサラダとスープも付いて、しめて1550円。
今回は、事務所から歩いて5分ほどの距離にあるキッチンゴン六角本店に行ってきた。
京都で食べるお昼ごはんとしては少し高めであるが、一緒に行った男性の修習生はウマそうに食べてくれた。
尿酸値急上昇を覚悟して出向いた甲斐がある昼めしであった。
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