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人前でしゃべる仕事で博多に出かけた。

午前と午後に1時間ずつ話して仕事終了。

さあ、博・多・ナ・イ・ト　のスタートである　＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

わたくしは食べ〇グ愛好者であるが、アテにならない情報も数多く掲載されている。

おまけに、最後の口コミが1年以上前だったりすると、ぜんぜんあかんやん　(*_*)　なのである。

というわけで、出張先では、仕事で一緒になった人から教えてもらったお店に出かけることが多い。

わたくしがお店を教えてもらうときにお願いするのは、地元の客の含有率が高い　B級グルメを提供する　あまり知られていないお店　である。

今回も同様のお願いをしたところ、若者に人気があるので「あまり知られていないお店」ではないが、「地元の客の含有率が高い」、「B級グルメを提供する」お店として、餃子屋弐ノ弐 博多駅地下街店を紹介してもらった。

実は前日に博多入りした時、こちらのお店の前を通りがかったのであるが、夕方6時過ぎという時間もあってか、お店に入りきれない多数の客が店先の座席で順番待ちをしており、その大半が20代全万までと思われるバカップルであったため店先を足早に通り過ぎたのである。

わたくしとバカップルの相性はよくない。

いや、相性とかいう前にわたくしはバカップルなどと接点を持たずに心穏やかに生活したい。

飲み屋でバカップルに囲まれながら酒を飲むなんて、考えただけでも身の毛がよだつ　(≧◇≦)

いや、バカップルから男だけを除去して　残った　めんこい博多女子♡　から　オジサン一緒にのまんね♡　なんて言われる分にはやぶさかではない。

やぶさかではない、が、わたくしとめんこい博多女子♡の組み合わせは、エ〇コ―以外の何物でもなく、残念ながら実現しないであろう　(/ω＼)

さいわいこの日は午後4時という中途半端な時間であったせいなのか（もう少し仕事しろよ、オレ）、店先にバカップルの姿はなく、待たずに席にとおされた。

何はなくとも、ということで生中のオーダー。

併せて、餃子2人前と、博多名物酢もつも注文。

料理が到着する前に生中が空いたので、通りがかりの店員さんに白岳のソーダ割り注文。

隣のテーブルはわたくしと同年配のオジサン3人連れ。

だいぶん出来上がっているようで、なんね！　なんばいいよっとか！！　と博多弁の声デカし。

声がデカいが、バカップルの隣より声がデカいオジサン3人連れの隣の方がマシ　(￣▽￣)

白岳ソーダ割り、あっという間に空いてしまった。

しかたがないので同じ白岳ソーダ割りを追加で注文（まだ4時だろ、ペース落とせよ！）。

餃子、酢もつ、食べてしまったので、レバニラ炒めも追加。

明日も人前で話す予定であるが、このあたり（どのあたり？）になると、明日のことなどどーでもよくなってくる　(*´ω｀)

さらに、白岳ソーダ割りお代わり　(*´ω｀)

博多の夜は長い。

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