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今回の鹿児島出張、仕事の方はともかく、よく食べ、よく飲んだ(焼酎) (*’▽’)

そんな鹿児島焼酎漫遊記も、とうとう飲み納めの時が近づいてきた (T_T)/~~~

が、鹿児島空港に向かうリムジンバスの発車時間まで1時間ほどある。

もうひと飲みできる!! (*’▽’)

首尾よく鹿児島中央駅の近くで食べ〇グの評価が3.5以上ある居酒屋が見つかった。

さつま居酒屋えご家は、鹿児島中央駅の東口を出てすぐのところにある。

お店はお昼の3時から営業していて、わたくしが訪問したのは4時過ぎ。

中途半端な時間であったが、カウンター席には数人の先客あり。

軽く会釈をして先客の間の席に座らせてもらう。

お飲み物は?と聞かれたので、まずは赤兎馬のお湯割りを所望する。

しばらく待つと突き出しの枝豆

 

 

豆にしっかりと味がいきわたるよう枝豆の端はカットされている。

こうしたちょっとしたことに気が回るお店は期待できる。

ちょっと遅れて赤兎馬のお湯割り

赤兎馬といえばわたくし、少し前まで事務所の隣にある大丸京都店の酒店で紫の赤兎馬の一升瓶を買い求めては自宅でよく紫の赤兎馬を飲んでいた。

ところが、ある時酒店に行ってみると、紫の赤兎馬の一升瓶はなくなっており、代わりに四合瓶が売られていた ( ゚Д゚)

店員さんに、何故一升瓶が売られなくなったのか誰何したのであるが、要領を得ない。

わたくし、紫の赤兎馬はぜひとも一升瓶で飲みたいものである、という人生を送ってきたので、四合瓶を買い求めることはやめにした。

そんなことがあって以来、赤兎馬とはご縁がなくなっていたのであるが、この鹿児島最終日で久しぶりのご対面となった次第である。

 

料理を頼もうとメニューを開くと、大根の唐揚げが名物であると紹介されている。

はて、わが人生でこれまで大根の唐揚げなるものを食したことがあったであろうか。

食べたことがあるような、ないような・・・・・ (/ω\)

迷ったら頼む!を座右の銘にしてきたわたくし、モチの、ロンで、大根の唐揚げ注文。

ただし、ハーフサイズで。

 

 

運ばれてきた大根の唐揚げ、メニューの写真で見るよりデカい ( ゚Д゚)

かぶりつくと、大根の中から出汁があふれ出す。

どうやらおでんの大根にどうにかして衣をまとわせ、から揚げにしたようである。

それなりにウマいのであるが、一度食べたら十分、といったところであろうか。

焼酎は佐藤の黒のお湯割りを追加で注文。

大根の唐揚げで料理の調子は狂ったが、焼酎は相変わらず絶好調である♡ (*’▽’)

今回の鹿児島出張で、どれだけの焼酎を飲んだのであろうか。

一升はもちろん、二升はいっているだろう。

いや、三升かもしれない。

・・・・・・・・

何の自慢であろうか。われながらハシタナイ (/ω\)

 

 

鹿児島最後の料理は、カツオのはらがわ

はらがわは、腹皮と書いて、マグロでいえばトロの部分にあたるが、トロほどお高くない。

とてもジューシーで、最後の最後で今回の出張で一番ウマい料理に出会えた。

〆の焼酎の伊佐美お湯割りを空けて、お店を出る。

あとは飛行機で伊丹経由で京都に戻るだけ。

今回の出張の収穫

天文館の立ち飲みKiritu(キリツ) 鹿児島中央駅のそば茶屋吹上庵 同じくさつま居酒屋えご家

次点(失礼<m(__)m>)

枕崎駅前の味処一福

 

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