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1年ぶりの天文館、である。
金曜日の夜なので天文館の通りは若人であふれかえっている。
そんな若人に交じってオジサンも一人で焼酎が楽しめるお店を目指して足早に歩を進める。
めざすは立ち飲みKiritu。
もちろん、いつものように食べ〇グを駆使して探し当てたお店である。
Kirituは「きりつ」と読む。そう「起立 ➡ 礼 ➡ 着席 」の起立、である。
立ち飲み、ということであろう。
お店は天文館通りを少し南に入ったところにある。
お店に入ると、4~5人が使うことができるテーブルがいくつか、そして焼酎の瓶が並ぶカウンター。
こちらのお店のは、先に自販機で食券を買い求め、カウンターの中にいる店員さんに食券を渡してお酒や料理を注文するシステムになっている。
荷物をテーブルに置いて場所を隠してから自販機に駆け付ける。
焼酎の種類ざっと50!! ( ゚Д゚)
えらいことである。
京都でもおなじみのあらわざ、あらわざ桜島、黒利右衛門、白利右衛門、さつま白波といったところはすべて250円! ( ゚Д゚)
黒糖焼酎のれんと、島のナポレオンが300円! ( ゚Д゚)
京都で飲むとけっこーなお値段がする森伊蔵が800円! ( ゚Д゚) 魔王が500円! ( ゚Д゚)
飲み方は、ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りが選べて、どの飲み方でも追加料金なし!
早くも今夜は無限焼酎確定♡(*´▽`*)、である。
さあ注文しよう。
まずは小松帯刀のロック、料理はきびなご刺し300円! 鳥刺し350円!
食券をカウンターで渡すと、焼酎と料理はテーブルまで運んでくれる。
焼酎と料理はすぐに運ばれてきた。
えっ、このきびなご刺し、ほんとに300円でええの??? ( ゚Д゚)
鳥刺しもむっちゃボリュームあるやん!!! ( ゚Д゚)
小松帯刀のロックは料理に手を付ける前に数秒で蒸発した。
黒瀬杜氏300円はソーダ割りで。
始めて呑んだ黒瀬杜氏、ウマかったのでソーダ割りのお代わり。
次は三岳300円のソーダ割り。
焼酎4杯飲んで料理がなくなったので、さつま揚げ300円、軟骨煮込み500円追加。
焼酎は魔王500円のソーダ割りを追加する。
豚骨ではなく、軟骨の煮込み、ウマい。焼酎がすすむ君。
魔王ソーダ割りを追加。
一息ついた。
さあ、森伊蔵いってみるか。
いや、森伊蔵って何度か飲んだけど、そんなにうまいと思わなかったな。
ここはキホンに帰って森伊蔵一杯の値段で2杯半飲める三岳ソーダ割り。
あと、何杯か焼酎を飲んだが、覚えているのはこの辺りまで。
正確には覚えているのではなく、スマホで撮った写真で記憶を呼び戻してこのブログを書いている。
でも翌日は二日酔いなし。
おそるべき焼酎パワー( ゚Д゚) おそるべき立ち飲みKiritu。
喫煙可が難点だけど、次に天文館に行ったら必ず、行きます。
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