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崎陽軒 シウマイ御弁当
2025年2月 東京駅・グランスタ東京・崎陽軒で購入(税込み1070円)
いつも忘れたころにわが駅弁ブログに登場する崎陽軒のシウマイ御弁当。
数えたことはないけれど、10回以上は登場しているはず。
もちろん、これまでに一番多く紹介した駅弁、である。
今回は横浜駅ではなく、東京駅のグランスタ東京で買い求めたのであるが、衝撃の事実が判明した。
なんと!! ( ゚Д゚) シウマイ弁当がとうとう千円越えの1070円!! ( ゚Д゚)
いつかこの日が来るのではないかと心配していたのであるが、とうとう千円越え ( ゚Д゚)
ほとんどの食料品の値段があがり、値上げしてない食料品を探すのが難しいこのご時世であるから、しかたがない。
しかたがない、が、崎陽軒、お前もか・・・・・ ( ゚Д゚)
わが駅弁ブログに崎陽軒のシウマイ御弁当が初めて登場したのは2013年11月で、当時のお値段は750円。
その時は特に安いとも思わなかったが、今となっては驚きの750円!! ( ゚Д゚)
駅弁の中身はその当時と今で変わりはない(はず)。
俵型ごはん(小梅、黒ごま)、昔ながらのシウマイ 5個、鮪の漬け焼き、蒲鉾、鶏の唐揚げ、玉子焼き、筍煮、あんず、切り昆布&千切り生姜
これだけ色々なおかずが入って、なおかつ、あの冷めてもウマいシウマイが5個も入っていれば、1070円はなっとくか。
いや、大したものも入っていないのに1500円越えの駅弁が多数売られている中で、シウマイ御弁当はむしろ安いと言えるかもしれない。
いや、安い
安いに決まっている。
最後にどうでもいいシウマイ御弁当ネタをいくつか。
崎陽軒のホームページには「シウマイ弁当」と表記されているが、掛け紙の表記は「シウマイ御弁当」である。
(わたくしのブログは掛け紙に忠実に「シウマイ御弁当」と表記。)
横浜駅や東京駅の売店で売られているシウマイ御弁当は掛け紙で包まれているが、東京駅の大丸で買い求めると掛け紙ではなくボール紙で包装されている。
冷めてもおいしく食べられるようにシウマイ御弁当のご飯は炊くのではなく、蒸して調理されている。
最後にあんずについて。
ほかのおかずと味の傾向が違うので、ついついジャケンに扱いがちであるが、あんずのないシウマイ御弁当は寂しいものである。
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