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今回の盛岡出張は1泊2日。
盛岡市内だけではなく、花巻まで足をのばしてマルカン大食堂や大谷翔平の母校花巻東高校なんかも行ってみたいと思っていたが、そんなことなどできるはずもなく ・・・ (T_T)
それならばと、盛岡市内で食い倒れ行脚、である。
福田パンを出て、盛岡駅前に戻ってきた。
盛岡には言わずと知れた三大麺とよばれるわんこそば、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺、がある。
できれば三大麺全てを制覇したいが、相当な量のそばを食さねばならないわんこそばを食い倒れ行脚のプランに入れてしまうと、盛岡冷麺、盛岡じゃじゃ麺を食することが困難になりそうである。
年はとりたくないものである (T_T)/~~~
しかたがないので、盛岡冷麺と盛岡じゃじゃ麺を攻めることにした。
まずは、盛岡冷麺。
行ってきたのは盛岡駅から5分ほど歩いたところにあるぴょんぴょん舎盛岡駅前店。
夜は本格的な韓国料理店になるようであるが、ランチタイムのお客さんの多くは盛岡冷麺を頼んでいるようである。
ちなみにわたくしは開店時間に合わせてお店に行ったのでが、すでに5組ほどのお客さんが開店を待っていた。
人気店らしい。
わたくしも右にならえで「イーハトーブの味伝説 しぼりたての麺とコラーゲンたっぷりのスープ、爽やかな酸味のキムチが奏でる三位一体ー究極の逸品」である盛岡冷麺900円なりを注文。
辛さは「別辛」、「中辛」、「特辛」、「激辛」から選べたので「特辛」を注文。
ところで、「別辛」ってなに???
待つこと10分ほどで、わが「イーハトーブの味伝説 しぼりたての麺とコラーゲンたっぷりのスープ、爽やかな酸味のキムチが奏でる三位一体ー究極の逸品」が運ばれてきた。
大根の存在感がすごいが、全体的に端正なたたずまい?である。
スープをひとくち。そして冷麺本体をたぐる。
まあ、ふつうやな。
これやったら京都の焼き肉屋でフツーに食べれるな。
「盛岡」冷麺とか、「ぴょんぴょんしゃ舎」とか、えらい値打ちぶってるけど、フツーやん。
それにしても大根でデカすぎん???
端正な味わい、である。
さすが「ぴょんぴょん舎」謹製の「盛岡」冷麺、ある。
イーハトーブの味、である。
雨にも負けず風にも負けず、である。
スープの向こうに宮沢賢治の姿が見えた。
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