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秋田犬 思ったよりデカい( ゚Д゚)
リゾートしらかみに乗車するため秋田駅にやってきた。
知ってる人は知ってると思うけど、念のためにリゾートしらかみをご紹介すると、秋田駅と青森駅(一部弘前駅まで)を結ぶその名のとおりのリゾート列車である。
全席指定で、指定権は事前に購入しておかないと車内販売はしていない。
リゾートしらかみは3編成あり、橅(ぶな)と青池はディーゼルハイブリッドシステムを採用した新型車両HB-E300系(新型とはいっても青池は2010年、橅は2016年の運行開始であるが)。
のこるくまげらは2006年の運航開始からキハ40、48系気動車で運行されている。
リゾートしらかみに乗車するのは今回で2回目であるが、10年ほど前に乗車したのはキハ40、48系のくまげら。
そして今回乗車するのも同じくくまげら、である。
気動車特有のあのズゴゴゴゴォォォ――――ンというサウンドがたまらん\(゜ロ\)(/ロ゜)/
というわけで、くまげらに乗車するまでにまずは腹ごしらえ、である。
熱海駅の爽亭の熱海そば、新大阪駅の浪花そばの浪花ミックスうどんと最近駅そばづいているわたくし、今回も迷わず駅そばで腹ごしらえと相成ったのである。
駅そばしらかみ庵は秋田駅の東西自由通路を西口から入ってすぐの場所にある。
経営母体は、秋田比内鶏弁当で有名な駅弁の調製元、関根屋である。
店内はカウンター席と2人掛けのテーブルが3つほど。
山菜そば 白神ネギそば コロッケそば と魅惑のラインナップが並ぶが、やはり注文はお店イチオシの ぎばさそば であろう。
秋田のぎばさ
聞きなれない名前であるが、あかもくのことである。
では、あかもくとは何ぞやというと、さっと茹でるときれいな緑色になり、細かく刻むとネットリとした粘り気を発する健康食品なのであるヾ(≧▽≦)ノ
そして、オジサンの9割以上はオクラ、山芋、なっとうといった粘り気がある食べ物が好きである。
オジサンのアタマの中には
粘り気 = 精がつく♡(*´▽`*) = 大噴火!! 🌋 ヾ(≧▽≦)ノ
といった公式が刻み込まれているのである。
そして、そのおじさんの一角を担うわたくしも、やはり粘り気がある食品は大好物である♡(*´▽`*)
満を持してのぎばさそば注文! である。
で、注文してから5分ほどで届けられたぎばさそばがこちら👇
ぎばさが、少ない・・・・・・・・・・・・・(≧◇≦)
少なくともそば一面を覆うくらいのぎばさを期待していたのであるが、ぎばさよりそばが露出している部分がはるかに多い(≧◇≦)
世の中には露出が多いと喜ばれるものもあるにはあるが ♡(*´▽`*)、ぎばさそばのそばはそうではないだろう!
ザンネン、ムネン、ヒヤソーメン、である(T_T)
食べたらウマかっただけに、この喪失感は格別である。
駅そばしらかみ庵には値段を上げてもいいからぎばさの量を倍にしていただきたい!
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