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吉田屋 八戸小唄寿司

2014年1月22日 阪神百貨店・阪神の有名駅弁とうまいもんまつりで購入(1100円)

 

 

毎年1月に開催される阪神の有名駅弁とうまいもんまつり。

毎年、開催中全期間を通じて結構な人手がある。

土日などは開店前から阪神百貨店の前に行列ができて、開店直後に催事場に向かう(ダッシュする)客には殺気さえただよう始末である。

いろいろ準備が大変だと思うが、わたくし的には年1回といわず、2回、3回と開催してほしいものである。

 

前回までのブログで、1時間の行列の後に買い求めた佐賀牛すき焼き弁当と、食べた後、器が重宝した有田焼カレーの話を紹介した。

 

最後にご紹介するのは青森・八戸の調製元吉田屋の八戸小唄寿司

田屋の駅弁は、秋田のお客さんを訪問する途中で立ち寄った青森駅で買い求めたことがある。

そのときは青森港に係留されている元青函連絡船八甲田丸が見えるベンチで海鮮系の駅弁を食べた。

 

八戸小唄寿司

駅弁の容器は三味線の胴の形で、押寿司を切り分けるナイフも三味線のバチの形をしている。

 

 

中身は押し寿司。

酢飯の上に八戸近海産のサバ、そして紅サケが大胆にのっている( ゚Д゚)

バチ、もといプラスティックのナイフで切り分けようとしてもサバ、紅サケとも容易に切り分けることができない。

苦労の末、切り分けた押し寿司を食べてみると、ご飯とネタのサバ・紅サケがうまい具合に混ざり合い、ちょうどいい塩梅。

阪神の有名駅弁とうまいもんまつり最後の駅弁はバランスの良い駅弁でした。

 

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