ブログ
かつて、わたくしは焼きそばと言えば袋めんの日清焼きそば推し(‘ω’)ノであった。
チルドの焼きそばとちがって麺を茹でるときの水分量を自分で調整できるので、自分好みの麺の固さにできるのと、すなっくチックな麺のお味がお気に入りであった。
学生時代、トッパライの夜勤バイト明けには、よく日清焼きそば、コーンマヨパン、トマトジュース、そしてレッドのポケット瓶をコンビニで買い求め、焼きそばとコーンマヨパンをアテに、トマトジュースをチェイサーにしてレッドのポケット瓶を呷ったものである。
思えば貧しい時代であった・・・・・(T_T)
あれから幾星霜、そのころと比べてわが食生活は改善された。
最近、焼きそばといえば日清の袋めんではなく、スーパーで売られているマルちゃん焼きそば3人前がマイフェイバリット♡(*´▽`*)、である。
東洋水産のホームページを見ると、希望小売価格370円などと書かれているが、スーパーの万代では特売のときに148円で売られている。
148円で3食分、コスパもいいマルちゃん焼きそばをもっぱら家で調理して食べる。
麺と一緒に炒める具材も、付属の粉末ソースの量もすべて自由自在、自分好みの焼きそばの完成、なのである。
外で焼そばを食べることはほとんどしない。
家でコスパのいい自分好みの焼きそばが簡単に作れるというのもあるが、外で食べる焼きそばは極めてコスパが悪い( ̄▽ ̄)というのもある。
具材と言えば豚コマやキャベツ、ときにニラやもやしが入っていたりするが安いものばかり(/ω\)
最近でこそキャベツの値上がりが話題になったりするが、以前であればキャベツ一玉で150円程度で売られていた。
麺いたっては製麺所に特別なものを注文しない限り何十円のレベル。
その焼そばが外で食べると千円近くするのであるから、マルちゃん焼きそば自宅で調理のわたくしからすると
高ぁぁぁぁ~いわぁぁぁ~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
のである。
そんな外食焼きそば否定派のわたくしですが、今回は外で焼そばを食べてきました。
行ってきたのは大阪駅前第2ビルの地下2階にある焼きそば専門 水ト 大阪駅前第2ビル店
カウンター席8席だけの小さなお店なので、昼時になると行列ができる。
できます焼きそばは、ソース焼きそば、塩焼きそば、麻婆焼きそばで、それぞれ単品でも、ご飯とスープを付けた定食としてでも注文することはできる。
入口の食券販売機で麻婆焼きそば単品750円の食券を購入。
カウンター越しにお店の人に食券を手渡すと「マイルド?それともパンチ?」と問い返される。
「パンチ」、そう、とっても辛いヤツヾ(≧▽≦)ノ
わたくし、決して辛いモノが好きというわけではないのだが、辛いヤツとふつーのヤツが選べる時にはなぜか辛いヤツを選んでしまう。
このときもノーシンキングの脊髄反射で「パンチ」を注文(/・ω・)/
返事をした店員さん、わたくしの麻婆焼きそばパンチの調理に取り掛かる。
注文が重なっていかったからなのか、わたくしの麻婆焼きそばパンチは5分もしないで出てきた。
麻婆焼きそばの上に載っているのは唐辛子の山
( ゚Д゚)
なんだろう、麻婆焼きそば本体の3分の1くらいの量がある ( ゚Д゚)
一口食べると、
なんでオレってパンチなんか頼んだんだろぉぉ~(≧◇≦)
そんなお味である。
乗っけられている唐辛子にうま味がない、味がない(≧◇≦)
ただただ、辛いだけ(≧◇≦)
いや、唐辛子にうま味なんてないだろう??といわれると一言もないのだが、とにかく辛い(≧◇≦)
というわけで、本体の麻婆焼きそばのお味に関する記憶がナッシング。
次お店に行ったら、マイルドがマスト(‘ω’)ノ、である。
このほかのB級グルメに関するブログは
お問い合わせ・ご相談予約