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徳山ふくセンター 幸ふく弁当
2024年9月 徳山駅・おみやげ街道徳山新幹線改札内店で購入(1000円)
広島のお客様に向かうため、新幹線で広島駅より2つ先の徳山駅で下車。
さて、そのこころは?
そうなんです、山陽本線の徳山駅と広島駅の間にある駅のデジタルスタンプを収穫するために少しばかり遠回り(大回り?)することにしたのである。
今回の目標は、下松(くだまつ)駅、柳井(やない)駅、大畠(おおはた)駅、岩国(いわくに)駅、そして大野浦(おおのうら)駅の5駅。
というわけで、とりあえず徳山駅に下車。
むかし、徳山には仕事で年1回くらいのペースで訪問していたが、ここ最近はすっかりご無沙汰。
ご無沙汰していたけれど、徳山駅の様子は昔と変わらない。
徳山駅では以前、一度だけ駅弁を購入したことがある。
それが、今回も購入することになった幸ふく弁当。
幸ふく弁当は二段重の立派な駅弁で、中身はこんな感じ。
炊込みご飯 ふくの南蛮漬 貝柱フライ 肉みそさつま揚げ ウインナー 鯖の塩焼き 小松菜としらすの煮浸し たけのこ きんぴらごぼう さつまいも・ふき・こんやく・しいたけ煮 グリーンピース
今回は徳山駅発岩国駅行(始発は下関駅)の各駅停車の中でいただくことになった。
メインのふく(フグ)の南蛮漬けを食べて思い出した。
数年前に幸ふく弁当を徳山駅で買ったとき、店員のおばちゃんから「(駅弁を)まっすぐ持ってね~」と注意されたことを。
以前の幸ふく弁当のふくの南蛮漬けは、ひたひたのタレに浸かっていて、駅弁をまっすぐ持ち運ばないと「漏れ」を起こす心配があったのである。
ひさしぶりに購入した幸ふく弁当には、「漏れ」を引き起こすようなタレは確認できなかった。
タレ問題、解決したようである。
その代わりに?玉子焼きが前と比べてヒジョーに巨大化していた( ゚Д゚)
駅弁のお話は以上。
今回収穫できたデジタルスタンプは次のとおり。
すべてのスタンプを一度で仕留めることができた。
下松駅
柳井駅
大畠駅
岩国駅
大野浦駅
何のブログかよく分からなくて <m(__)m>
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