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広島駅弁 広島よりどり弁当

2024年9月 広島駅・新幹線改札内広島駅弁売店で購入(1380円)

 

徳山に向かうため、広島でのぞみからこだまに乗り換え。

乗り換え時間が10分あったのでホーム上にある広島駅弁で駅弁を買うつもりであった。

ところが、ホーム上の広島駅弁の営業時間は午前11時から。

広島に着いたのが10時半なのでまだ営業していない(≧◇≦)

どうしよう、となりのセブンで適当に弁当でも買うか?

いやいや、こんなに簡単に妥協しては駅弁者の名が廃る(≧◇≦)

そうだ 京都に行こう もとい そうだ ホームを降りたところにある広島駅弁の売店へ移行!

すばやく広島駅弁の売店に移動。

売店で少し迷って広島よりどり弁当を買うことにする。

広島駅弁の駅弁はこれまでかなりの数食べてきたけれど、初めて食べる駅弁かもしれない。

ホームに上がるとちょうど乗車予定のこだまが入線してきた。

 

今回乗車するこだまは500系。わたくしの大好きな新幹線である。

500系はのぞみで運行された期間が短く、あっという間に山陽新幹線こだま専属で運行されるようになった不幸な新幹線。

それでも現在日本全国で運行されているすべての新幹線車両の中で一番カッケー新幹線である!!

 

その一番カッケー新幹線に乗車すると、広島から徳山までは30分ほどの乗車時間。

時間がないので、座席に座るとすぐに駅弁を食べ始める。

 

 

なかなか豪勢な中身である。

小いわし南蛮漬 広島熟成どりの照り焼きと安芸高田市向原産の卵だし巻き 広島和牛のそぼろ飯 神石こんにゃく煮 三原のたこ飯 広島銘菓柿羊羹(平安堂梅坪) あなご飯 カキフライ

名前のとおり、広島名物がよりどりみどりで詰め込まれている。

これは久しぶりのクリーンヒット、いやホームランかもしれない\(゜ロ\)(/ロ゜)/

いつもは駅弁に入っているスイーツを馬鹿にするのであるが、広銘菓柿羊羹は甘味控えめでウマかった。

広島駅弁の駅弁、最近食べる駅弁がマンネリ化してきたので少し足が遠ざかっていたが、まだまだ深堀できそうである。

 

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