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笹一 さんま棒寿司
2024年9月 大阪駅・旅弁当大阪御堂口店で購入(1080円)
この日は鉄道開業150周年デジタルスタンプを収穫するため、大阪駅から篠山口行きの丹波時快速に乗車。
目的は終点の篠山口駅と、途中にある推し駅に指定されている武田尾駅のデジタルスタンプ。
ちょうどお昼時だったので大阪駅で駅弁を仕入れていくことにした。
旅弁当大阪御堂口店にはいろいろな駅弁が並んでいるが、簡単に食べることのできるさんま棒寿司を購入。
福知山線にはボックスシートが採用されている223系、225系のほか、ロングシートの207系、321系が運用されている。
首尾よくボックスシートの車両に乗車できればよいけれど、ロングシート車両がやってくると駅弁者としてはつらい状況になる。
ロングシートで駅弁を食べて食べられないことはないが、衆人環視のなかでひとり駅弁を食べるのはできれば避けたいところである( ;∀;)
出発10分前に入線してきたのはボックスシートの223系。
ヨガッタ(*´ω`) これで駅弁が食べられる。
尼崎駅、伊丹駅、宝塚駅と電車が進むに従って車内は適度に空いていき、駅弁環境は整った。
カバンからさんま棒寿司を取り出しご開帳(‘ω’)ノ
長方体にきれいに成形された紀州名物のさんま棒寿司。
先日、新宮駅前の鮨屋で食べたさんま棒寿司は頭と尾っぽが付いたままだったので食べにくいことこの上なかったが(T_T)、今回のさんま棒寿司は頭も尾っぽもきれいに取り外されている(^^♪
肝心のお味の方も、さんまの〆加減も上々でウマい。
ただ、223系は近郊型電車のため、新幹線にあるような座席背面の収納型テーブルみたいな設備はない。
しかたないので窓枠の上にさんま棒寿司を置いて食べる((+_+))
さんま棒寿司でよかった。
これが幕の内弁当なんかだと、そもそも窓枠の上に弁当を置くこともできなかった。
さて、デジタルスタンプのお話。
往路の武田尾駅では、電波の加減が悪く、デジタルスタンプの捕獲に失敗!!(T_T)
篠山口駅は終点のため、折り返しの電車を待つ間に余裕もをってデジタルスタンプを捕獲。
篠山口駅のスタンプは「いのしし」でした。
さて、復路の武田尾駅。
今回失敗すると、デジタルスタンプを収穫するためにまた武田尾駅までやってこないといけなくなる。
それはそれで楽しいのだが、ほかに収穫していないデジタルスタンプは山のようにあるので、できれば復路で決めておきたい。
電車が武田尾駅に入線すると、すばやくスマホを取り出しデジタルスタンプの収穫作業を開始する。
ヨガッタ(T_T) 復路で無事に武田尾駅のデジタルスタンプを収穫できた。
武田尾駅のデジタルスタンプには「半分橋の上、半分トンネルの駅」と書かれてあった。
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